診察を続けながらのリニューアル工事
| 標榜科目 | 眼科 | 
|---|---|
| 立地条件 | 住宅街の一戸建て(改修) | 

「すぐ近くに同一診療科目の開業が一年後に控えている。」
との相談がはじまりでした。
建て替えも含めて検討をおこなったのですが診察にきている患者さんに迷惑をかけたくない。しかし、このままなにもしなくても患者さんにとって良いのだろうか。
あらかじめ休める時期をしぼり期間内で行える内容を選別し工事を行うことに決定。
トイレなどの一部は数年前に改装を行っていましたがほとんどの部分は30数年前の開院当初のまま。機械設置なども含め工事翌日には診察可能な状況に、大きな混乱もなくフルリニューアルを行いました。
「短期間でここまでやれるとは全く想像していなかった。」
        「長年不自由だった部分が一気に解消した」
院内スタッフ、患者さんともに喜んで頂きました。
一部の患者さんは新しいクリニックに流れたものの当初懸念していたほどの影響もなく、現在も地域で愛されるクリニックとして診療を続けています。

山口あきこクリニック 院長 山口 晶子 先生
心斎橋いぬい皮フ科 院長 乾 重樹 先生
採血法の選択について教えて下さい。
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真空採血管の保管方法を教えて下さい。