クリニック内の混雑緩和を考慮し成功した事例
標榜科目 | 耳鼻咽喉科 |
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立地条件 | 住宅街の戸建て |
耳鼻咽喉科は患者が多く集まる診療科目である。
待合室内はもちろん受付と会計で受付カウンターの周りは非常に混雑する傾向が強い。
戸建クリニックで面積的に余裕があったことも確かだが、受付カウンターを大きめにとり受付と会計の区分けを明確化、受付カウンター前の雑然とした雰囲気を解消した。
さらに診察室に入り診察を受けた後は別の扉から退出して待合室に戻る回廊型とし患者さん同士の混雑を避け更に診療効率の向上を図った。